2023-05

200字作文

危機一髪【200字作文】

台風の翌日、好奇心旺盛な小学生の私は、増水した川に行った。土の川岸は、水で削り取られ薄い地面が川に張り出しているだけだっ...
200字作文

バナナの木【200字作文】

私が幼い頃、バナナの木を植えた家があった。坂の上にある家で、周囲と不釣り合いなその熱帯の植物は、坂の下からでもよく見えた...
200字作文

ピンクのじゅうたん【200字作文】

幼稚園には1キロほどの土の道を歩いて通っていた。春になると道の両側は、菜の花の黄色、れんげ草のピンク色に染められた。菜の...
200字作文

白い馬車【200字作文】

小学生の頃、ある晴れた秋の日の帰り道、収穫が終わった田んぼに友達と寝っ転がっていた。二人で空を見上げ、おもしろい形の雲を...
200字作文

水たまり【200字作文】

私が幼稚園児のころ、雨の日の水たまりは絶好の遊び場だった。長ぐつをはいて無事に渡り切れるか競うのだ。帰り道に、広くて深そ...
200字作文

三差路【200字作文】

子供の頃、よく歩いた山道がある。その道をしばらく行くと、左に曲がれば墓地に続く道、真っすぐ行くと棚田に向かう道という三差...
200字作文

焚き火【200字作文】

私が小学生の頃は、道ばたや野原で自由に焚き火のできる時代だった。冬の寒い朝、小学生はだれかの家に集まり、登校前に焚き火で...
計算力アップ

【計算力アップ】暗算と筆算の境目ラインが曖昧なことで起こる2つの弊害

指導現場で感じる暗算と筆算の境目ラインをお教えします。そのラインが曖昧だと、計算の苦手な子は筆算に頼りすぎ、計算の得意な子はラインを越え無理に暗算でやろうとし、筆算が雑になります。暗算と筆算の境目ラインをしっかり決めた指導が大切です。
計算力アップ

【計算力アップ】小数暗算を忘れないために必要な「ごちゃまぜ」タイプの練習

小学生が中学生になると、当たり前のように小数の暗算の仕方を忘れています。加減乗除で小数点の扱いが複雑に異なるからです。小学生の間に、学校ではやらない加減乗除「ごちゃまぜ」タイプの練習を積むことで、小数点の扱いの違いを頭に刻み込む必要があります。その練習ができるソフトを提供します。
計算力アップ

【計算力アップ】鍛えておけば算数嫌いを防げる4つの暗算タイプ

暗算でできるのに、こんな計算まで筆算していたら、答えまで手間がかかりすぎて算数嫌いになるぞ。そう心配になる暗算タイプがあります。暗算練習ソフトを20年以上使って確信した、絶対に鍛えておくべき4つの暗算タイプを教えます。